【第1話】月がきれい 名作が織りなすなんてことないごく当たり前な初恋のものがたり

その昔、I love you を「月がきれいですね」と訳した夏目漱石
日本の文豪たちが残した名作の数々がそれぞれの話のタイトルとなっていて、1話1話の内容もそのタイトルに沿っているようです。

私も中学時代、こんなに儚くて切なくて大人な恋をしていたのでしょうか?
否!一気に見ましたが、軽くテロでした。
あー、もう一度初恋がしたい。いや、無理か。だがしかし恋がしたい。

立派なアラサーになったし、手の繋ぎ方もキスの仕方も好きなあの子に話しかける力をくれるお酒の偉大さも(だからダメなんだよと思う)大人の汚い部分というか社会の荒波に揉まれ少しずつ薄汚れてきてしまった部分とかそういうの全部抜きにして純粋な恋がしたい!と思わせてくれる素敵な素敵な作品でした。

この作品の表現で、太宰は言ったほにゃららら〜な部分が何度も出てきて知っている言葉も知らない言葉もあるけれどさすがは小説家志望ということもあっていちいち考えていることが大人すぎて中学生だったころの自分と比較しがちでああああああああってなりがちだったり、あああああああってなりながらもやはり、教養って大事だなと思い今日も罪と罰を2ページだけ読んで今日はこの辺にしてやるかとそっと閉じる。そんな自分にまたあああああってなる地獄の1丁目無限ループに陥りました。

 

と言うわけで、本作品のタイトル一覧

1話  春と修羅 宮沢賢治

2話       一握の砂 石川啄木

3話       月に吠える 萩原朔太郎

4話       通り雨 宮本百合子

5話       こころ 夏目漱石

6話       走れメロス 太宰治

7話       惜しみなく愛は奪う 有島武郎

8話       ヰタ・セクスアリス 森鴎外

9話       風立ちぬ 堀辰雄

10話     斜陽 太宰治

11話     学問のすすめ 福沢諭吉

12話     それから 夏目漱石

 

いろんな本とか読んでて語れる人ってカッコいいですよね。

でわでわ